タイムコーディネート手帳ユーザーでヘアメイクアップアーティストの川村聡子さんに手帳を使ってみての感想やご自身の変化を伺いました。
川村 聡子さん
ヘアメイクアップアーティスト
2001年(株)資生堂に入社。美容室1店舗を経て、ヘアメイクを1年学ぶ。その後、ヘアメイクアシスタントとして現場経験を積みフリーで活動。
2500人以上のヘアメイクを担当し、一人一人が持つ美しさを引き出すメイクアップを身につける。サロンワークの他、女性誌や国内外の世界的なファッションショーのヘアメイク、ヘアメイク講師など幅広く活動。2019年6月から始めた起業家向けの撮影ヘアメイクやレッスンは口コミの連鎖で、3年でのべ350件を超える。
最前線でヘアメイクに携わり20年。一般の方の美しさを引き出し、その人の演出したい世界をヘアメイクで作り出すことを確立。自分に自信を持てば、人は年齢関係なく、どんどん魅力的に美しくなれるという信念のもと活動中。
手帳の力で自信を持って前に進みたい
ーータイムコーディネート手帳を使って叶えたい未来は何でしたか?
動画教材を形にしたいと思いながらもずっと足踏み状態で、「本当に需要があるのか?」と弱気になり、前に進めずにいました。
そんな時に手帳が手元に届いたので、手帳の力を借りて、自信を持って教材を形にしていきたい!と思っていました。
ゆっくりでも成果が見えるから自信が持てる
ーー叶えたい未来のためにタイムコーディネート手帳をどのように使いましたか?
『VISION逆算シート』と『3カ月プロジェクトシート』にざっくり書き出しました。モヤモヤでわからないながらも、「出来そうかも!」と思いついたら書き出し、「実現可能か?」を客観的に考えながら、無理のない範囲で進めていきました。
ゆっくりしか進んでいなくても成果は出ていました。それがわかり、「私、頑張ってる!」と自信がついていきました。
自分に厳しくならないように頑張る
ーーあなたにとって心地よい時間はどんな時間だとわかりましたか?
・ガツガツはしたくない
・適度な余白があり好きなことだけしている
これが、感覚派である自分が力を発揮できる状態です。
仕事は好きなので、怠けて何もしなくなることはありません。自分に厳しくならないように頑張りたい時だけ頑張る、という状態がちょうどいい心地よさかな、と思います。
なので、手帳は『VISION逆算シート』と『3カ月プロジェクトシート』をメインに使用。全体をざっくり把握しておく、という位置付けが合っていることに気付きました。
フラットな気持ちでいられたのは自分を客観視できたから
ーータイムコーディネート手帳を使う中でどんな変化がありましたか?
「本当に自分に動画教材を作ることができるのか?」勝手に見えない大きな山を作っていたので、焦り・不安・怖さがありました。けれど、手帳に書き出すことで気持ちのゆとりが生まれてきました。
少しずつ出来ていることが見えてきたり、周りに頼ることもできたり、振り返れば確実に進んでいる。こう実感できたことで自己肯定感がアップしていきました。
10〜12月は実労働が忙しく、逆に1〜3月はゆっくりになり、状況がかなり変化しました。それでも、動揺することなくフラットな気持ちでいられたのは、手帳を使うことで客観視できたおかげだと思っています。
毎月の振り返りでポジティブな気持ちを取り戻す
ーータイムコーディネート⼿帳を使っていなかったらどうなっていましたか?
もっと、先のことに対して不安に思う時間が多くなっていたと思います。
手帳と月1回のコミュニティーのセミナーで、毎月ポジティブなマインドを取り戻すことが出来ました。タイムコーディネートの時間の捉え方や手帳の活用法、参加者さんとのワークで、「私、頑張ってる!前に進めている!」と毎回、明るい気持ちになれました。
日々、手帳を使いこなしているタイプではないので、月1回のセミナーの存在はとても大きかったです!
タイムコーディネート⼿帳は心地よく前に進みたい人にオススメ!
ーータイムコーディネート⼿帳をどんな方にオススメしたいですか?
私のように手帳を使う習慣がなかった人へオススメしたいです。タスクや時間の管理というような今までの手帳の概念とは違います。
心地よく前に進んでいくために、後押ししてくれるものなので、使っていない人に体験してもらいたい!と思います。
吉武麻子よりワンポイントメッセージ
そもそも手帳を使う習慣がなかった聡子さん。日々のスケジュールを書き込む目的ではなく、未来から心地よくタスクを逆算するための手段としてタイムコーディネート手帳を使って頂きました。
成果はインタビューの通り!タイムコーディネートはポジティブに背中を押してくれるから心地よいと言ってくださりました。
頑張る皆さんをタイムコーディネート手帳は全力応援します!
聡子さん、素敵なお話をありがとうございました。