タイムコーディネート手帳で自分の時間をハンドリングできている実感が持てるようになった vol.74

株式会社MiraiEの代表として仕事をしながら、舞台に立ち、家族との時間も大切にしている三木佳世子さんは、現在、書籍の執筆中でもある。多忙な日々を過ごしていても時間に振り回されている感覚がないのは、タイムコーディネート手帳のおかげだという三木さんに、手帳の使い方を伺いました。

※本記事は2025年7月25日にお送りしたInstagramライブ配信「私の時間と手帳の付き合い方」でのインタビュー内容を再編集したものです。

三木佳世子さま
エモーショナル商品づくりラボ主宰
起業・表現力コーチ

NHKディレクターとして12年間、100本以上の番組制作に携わる。

2015年に男児を出産。育児と仕事の両立に悩み、サイボウズ株式会社へ転職。入社1年目に、サイボウズオブザイヤーを受賞。同時期に複業を開始し、オリジナル講座は3期全て満席となる。

2020年、PR会社 株式会社LITAへジョインし、取締役就任。会社の売上5倍に貢献する。

2023年2月に独立し、半年後に株式会社MiraiEを設立。現在は、最短4カ月で経験と想いをオリジナル講座に変える「エモーショナル商品づくりラボ」を主宰する他、ブランド動画制作、行政・企業へ研修や講座を提供している。

また、商業出版が決定し、非言語のコミュニケーション力に関する本を執筆中。

▼Instagram
https://www.instagram.com/mikikayoko_official

目次

時間の流れをビジュアルで把握できる

吉武 麻子(以下、吉武):タイムコーディネート手帳で特に活用しているページはありますか?

三木 佳世子様(以下、三木):特に活用しているのは、「3カ月プロジェクトシート」です。

私はいつも予定をパツパツに入れてしまうタイプなので、バーチカルで自分の持っている時間を目で見て把握できるのはいいな、と思っています。けれど、週ごとの把握ではダイナミックな動きが掴みづらくて。そんな悩みを解決してくれる、タイムコーディネート手帳ならではのページと言えば、やっぱり「3カ月プロジェクトシート」です。

「VISION逆算シート」でビジョンをもとに3カ月ごとに計画を立てて、「3カ月プロジェクトシート」で具体的なアクションに落とし込む。この一連の流れが最高ですね。

まずは「VISION逆算シート」でざっくりと計画を立てる

「3カ月プロジェクトシート」には枠が5つあるので、仕事は「BtoB」、「BtoC」、「執筆」と、3つのプロジェクトに分けています。あとは、「ファミリー」と「パーソナル」で5つの枠を活用しています。

特に女性はいろいろな役割があるので、仕事だけではなくすべてを俯瞰して忙しい時期を把握できる点がお気に入りです。

具体的な時間を見える化する。
「3カ月プロジェクトシート」でより具体的に

吉武:私も「手帳」「講座」「執筆」と事業ごとに分けて使っています。仕事の種類でも分けられるし、仕事とプライベートでも分けられるし、いろいろな活用の仕方がありますよね。

楽しむ時間が仕事に好影響をもたらす

吉武:「ファミリー」や「パーソナル」の欄にはどんなことを書いているのですか?

三木:実は仕事が忙しいと、家族時間をつい蔑ろにしてしまいがちで……。あらかじめ家族旅行や遊びにいく予定などを「ファミリー」の欄に書いておくことで、自分が大事にしたい時間が何かを忘れないようにしています。

「パーソナル」には、自分の学びや、お芝居をしているので稽古の予定を入れています。今年は自分と向き合う時間をつくりたくて、テーブル茶道も半年間習いました。お手前発表会にも出たんですよ。

テーブル茶道を教えてくれた方は、元々は私の講座を受講してくださった方なんです。商品作りのサポートは私の大切な仕事のひとつなので、楽しみで学びの場にでかけても、この先生はどうやって教えるのかな? と、つい観察してしまうし、リフレッシュ時間もすべてが仕事につながっている感じがします。

吉武:確かに! 私も実は推し活をしているのですが、彼らのプロモーションがうますぎて。ひとりで勝手に、いつ計画を立てて実行しているのかを逆算してスケジュールを仕事の参考にすることがあります。自分が純粋に楽しむ時間にも、仕事面で吸収できるところはたくさんあるんですよね。

家族時間もそうですが、特に自分の時間は忙しいとなかなか取れないという方がたくさんいらっしゃいます。何か確保するコツはありますか?

三木:やっぱり先取りすることですね。時間が余ったらやろうと思っていても、時間は絶対に余らないですから。

私の場合、お芝居の稽古は3カ月単位でスケジュールが決まっているので、移動時間も含めて事前に必要な時間をブロックするようにしています。

タイムコーディネート手帳だからこそ、自分の時間をハンドリングできる

吉武:「5つの「私」役割シート」では役割ごとのバランスを見ることができるし、「ウィークリー」や「3カ月プロジェクトシート」では短期的・中期的な計画が立てられます。タイムコーディネート手帳は、バランスの取れた一貫性のある時間の使い方ができるようになるのが特徴だと思っています。

三木:使えば使うほど、本当によく考えられた手帳だと感じます。タイムコーディネート手帳は無駄がなく、とはいえ、自分らしく進んでいくためのワークが厳選され、しっかりと用意されているんです。

手帳は、自分の持っている1年・365日をどう進めていくのか、戦略設計図として使うものだと思っています。

スケジュール管理だけならチームメンバーとGoogleカレンダーで共有すればいいけれど、それだけでは足りないんです。わざわざ手帳に手で書き出すからこそわかること、実感できることってあるんですよね。

自分の時間をハンドリングできている実感は、アナログなタイムコーディネート手帳だからこそ得られる感覚だと思っています。

吉武:私もスケジュール管理だけをしていた頃は、アポイントを忘れないように、ダブルブッキングしないようにすることが目的でした。スケジュール管理だけでは、目の前のことを淡々とこなしていくだけで、自分にとっての“心地よさ”なんて考えないし、今が自分の望む未来につながっている実感は持ちにくいですよね。

自分が本当に望む時間の使い方ができてこそ、心地よい時間の使い方ができます。だからこそ、自分が何を望んでいるのかを必要最低限のワークを使って、掘り下げる必要があります。

スケジュール管理だけできればいい方は、わざわざ自分に向き合うなんて大変だと思われるかもしれません。けれど、自分のことを深く理解していた方が生きやすいはずなんです。

手帳の使い方も心地よさ重視で見直してみる

吉武:タイムコーディネート手帳は薄さにこだわっています。バーチカルなのでどうしてもページ数は多くなってしまうのですが、他のページは必要最低限に絞っています。

フリーページを増やしてほしい、というお声をたまにいただくのですが、軽くて持ち歩きしやすいというタイムコーディネート手帳の良さを大事にしたいので、増やす予定はありません。

フリーページが多く必要な方は別でノートを用意していただくなど、手帳の使い方もご自身の心地よさを大事に、それぞれでアレンジしてほしいです。

三木:実は私も手帳カバーは別のカバーを使っています。タイムコーディネート手帳とシステム手帳をまとめて持ち運べる手帳カバーを見つけたんです。これ1冊さえ持っていれば、大丈夫! と思えるようになりました。

元のカバーも大事に置いていて、1年間が終わったら、タイムコーディネート手帳は元のカバーに入れて保管しておくつもりです。

タイムコーディネート手帳のフリーページは枚数が少ないからこそ、本当に残しておきたい情報だけをメモしておくようにしています。会社の所在地、受講生のInstagramアカウント一覧や、おいしかったお店一覧など、スマホで作業をしながら確認したいことなどを書き留めておくと便利です。

マンダラチャートをよく目につく裏表紙に貼り付けて、常に意識するようにしていたり、3年分の年間カレンダーは講座のスケジュールやプロモーションの時期を考えるときに活用したりしています。

「タイムコーディネート手帳がない毎日は考えられない!」と言えるほどに愛用しています。これからもずっとずっとタイムコーディネート手帳は出し続けてほしいです。

▼「これが欲しかった」自分もお客様も心が動く商品づくりに興味がある方は、ぜひInstagramをチェックしてくださいね。
https://www.instagram.com/mikikayoko_official

インタビュアー:吉武 麻子
編集:はせべ あつこ

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