タイムコーディネート手帳は自分にとってのベストな『心地よさ』が見つけられる手帳 vol.9

タイムコーディネート手帳ユーザーでパソコン・スマホ講師/コンサルタント、そしてマスタータイムコーディネーターでもある久下沼洋子さんに手帳を使ってみての感想やご自身の変化を伺いました。

自分のあり方を変えるための時間の使い方を知る

ーータイムコーディネート手帳を使って叶えたい未来は何でしたか？

自分の周りを整理して、これからの道筋を立てたいと思っていました。結果、レッスンからコンサルティングへと、自分のあり方を変えていくための時間の使い方が、手帳を使うことで少しずつ分かってきました。
そして、クライアント様をお迎えすることができたのは大きな成果でした。

とにかく書き込むことで時間を意識して行動できる

ーー叶えたい未来のためにタイムコーディネート手帳をどのように使いましたか？

とにかく書き込みをしました。メモとして使ったり、段階的にスケジュールを立てたり。その過程で、細分化するという時間の組み立て方も学ぶことができました。

前よりも、時間というものをしっかりと意識して行動できている気がします。

「それは心地よいのか？」を考えることが行動指針に

ーーあなたにとって心地よい時間はどんな時間だとわかりましたか？

この6カ月、一度平日の趣味の時間を減らしてみました。そうすると、私の場合は逆に仕事の効率が下がってしまうことが分かりました。メンタル的にも落ちてしまいました。

手帳を通して、バランスを見ながら、ほどよく平日の趣味の時間も入れる。それでお仕事をしていこうと思いました。

また、何かする度に、それは『心地よいのか』を考えるようになりました。今ではそれが私の行動の指針になっています。

気持ちよく行動するために空白の日を作る

ーータイムコーディネート手帳を使う中でどんな変化がありましたか？

スケジュールを落とし込んでいく中で、物事がどんどんクリアになっていく感覚がありました。ただ同時に、自分ができていないことや先送りしてしまう癖があることにも気付きました。それは、自分が苦手なポイントであり、本当は目を瞑りたい部分なんだなということも分かりました。

タスクがたくさんになってしまうと、フリーズしてしまう癖があることにも気づきました。できるだけ1日にやる量を少なくするか、タスク消化に集中する日を作るために、ブランクの日を1日設けるように。それが次の週に気持ちよく行動できることに繋がっています。

タイムコーディネートで「自分らしさ」を追求する

ーータイムコーディネート⼿帳を使っていなかったらどうなっていましたか？

自分の仕事のステージをあげることができず、疲弊していたと思います。手帳の活用だけでなく、タイムコーディネートのコンサルを受けることによって、「自分らしさ」を追求しつつ、自分の商品の見直しをすることもできました。

「自分自身の成⻑」と「自分に何を求められているのか」について知ることも勉強になっています。

タイムコーディネート⼿帳は「頑張っているけど壁にぶつかってしまっている人」にオススメ！

ーータイムコーディネート⼿帳をどんな方にオススメしたいですか？

・自分が分からなくなっている人
・今の自分がやっていることに疲弊している人
・自分の今までの経験の棚卸し・見直しをしてみたい人
・新しいことを何かしてみたい人
・起業するためのロードマップを作っていきたい人

特に、今まで頑張ってきているけれど、なんだか壁にぶつかってしまっていると感じている方にオススメしたいです。

吉武麻子よりワンポイントメッセージ