タイムコーディネート手帳はビジネスが加速する手帳 vol.13

タイムコーディネート手帳ユーザーで感覚派向け起業コンサルタント・マーケッターの高木つぐ美さんに手帳を使ってみての感想やご自身の変化を伺いました。

複数のプロジェクトを抜け漏れがないように進めたい

ーータイムコーディネート手帳を使って叶えたい未来は何でしたか？

複数のプロジェクトを抱えているので、漏れなく期日に間に合うように進められるようになりたかった。告知や発信の日時もバラバラになってしまうことがあり、なかなか時間管理が難しいと思っていました。

さらに、複数のライターさんやデザイナーさんとの仕事もあります。抜け漏れがないように進めたいと思っていました。

プロジェクトを一覧化したら仕事がスムーズに！

ーー叶えたい未来のためにタイムコーディネート手帳をどのように使いましたか？

『3カ月プロジェクトシート』で短期プロジェクトの管理ができました！準備を含めて3カ月あれば可能なので、ちょうどよかったです。

あとは、ゴールからの逆算して、まずはざっくりと新規プロジェクトのリリース日や関連する予定を入れました。一覧で見れるので、仕事がスムーズに進められました。

余裕を持った時間の使い方が心地よさに繋がる

ーーあなたにとって心地よい時間はどんな時間だとわかりましたか？

仕事とプライベートの両立ももちろんですが、ひとり時間が私は好きだし、大切にしています。ひとり時間を作るためには、心のゆとりが必要だし、心のゆとりを持つためには、余裕を持った時間の使い方が欠かせないと感じました。

また、コンサルタントなので、クリエイティブな視点を得たり、思考を整えつつ新しいアイディアを考えたりすることも必要になります。やはり時間に余裕があるといろいろ考えられますね。時間の余裕が心地よさにつながりました。

また、常に7〜8名のライターさんやデザイナーさんたちとチームで仕事をしています。どうしても忙しくなってしまいがちなので、日々の作業に忙殺されない時間の使い方が必要だと思いました。

手帳で自分と向き合いブレない軸ができた

ーータイムコーディネート手帳を使う中でどんな変化がありましたか？

自分と向き合う時間を多めにとることを意識しました。手帳に書き出すことで、自分の軸や価値観、理想のお客様などが整理された感覚がありました。自分の気持ちを置いてけぼりにしてしまうと、エネルギーもわかなくなるし仕事も楽しくなくなるので、この時間はとても価値あるものだと思いました。

手帳を通して、感情の整理ができたことも新しい発見でした。これからも、定期的に時間をとって自分と向き合い、軸をぶらさないようにします。

タスクを消化するための手帳ではないからこそ

ーータイムコーディネート⼿帳を使っていなかったらどうなっていましたか？

ざっくりな時間管理でGoogleカレンダーのみを使って、ただタスクを消化して終わっていたかもしれません。残ったタスクを翌日に繰り越しては、できないことにイライラしていたでしょうね。

やはり手帳に手書きって落ち着きます。お気に入りの万年筆を1日1回は使うことを習慣化するのも大事だなぁと気づきました。

タイムコーディネートはタスクをいかに消化するかのためにあるのではなく、まったく別の視点で考えられているところが良かったです。この考え方を知らなかったら、本当に毎日時間に追われて、ひとりブラック企業になっていそうです。

タイムコーディネート⼿帳はやることが多くて時間が取れない人にオススメ！

ーータイムコーディネート⼿帳をどんな方にオススメしたいですか？

チームで動いている方、やることが多くて時間が取てない方などにおすすめです。他にはない「タイムコーディネート」という考え方が反映されているという点が、この手帳でしか得られない価値かと思います。

また、WEBカレンダーを使ってる方にも手書きで書く楽しみを知ってほしいですね。

吉武麻子よりワンポイントメッセージ